超音波を使うと、一秒間に約100万回のこまかい振動が肌と身体に働きかけ、ミクロの振動で手や機械では味わえない独特の効果を生まれるのが知られていますね。
一秒間に100万回のこまかい振動を肌に当てると、10分程度で0.5〜1度ほど温度が上昇します。
体内で温度が上昇すると細胞の物質代謝がさかんになり、その部分の血流が活発になります。血液の流れが活発になると、物質代謝もスムーズに進むことになります。
リンパ液が何らかの影響で滞ると皮膚表面の物質代謝がうまくいかず、肌も荒れることとなります。お風呂あがりや就寝前に顔や脚のマッサージをすることは、血液やリンパ液の流れをよくするので効果的といえます。
このマッサージの代わりに超音波を使うと、ミクロマッサージと温熱効果でよりリンパ液の流れを活発にするので、物質代謝が正常化していきます。
お顔の物質代謝が活性化すると小ジワが徐々にすくなくなり皮膚が若返ってきます。これは表皮の基底層にある基底細胞の細胞分裂が正常化するので、皮膚の新陳代謝が一般的な周期(28日)に近づいてきます
温熱作用は肌を若返らせるばかりではなく、うれしいことに痩身効果もあります。温熱で体内に溜まっている余分な脂肪が分解されやすい状態になり、ミクロのマッサージで分解が促進されるからです。
また皮膚の新陳代謝が進むと、汚れや老廃物が落ちるので、この点からもつややかで若々しい肌が作られていくことになります。
★毛穴の汚れまでおとす
一秒間に100万回もの高速振動で水の分子に圧力を加えると、分子と分子の間に瞬間的に空間ができ次の瞬間にはつぶれるといった状態がくりかえし発生して、小さな泡がたくさん湧き出てくる。
この振動と泡の効果で、洗浄作用が生まれます。振動でかき混ぜて汚れを落とし、泡で汚れを包み込んでしまいます。
お風呂に入って「からだの芯まで温まる」とよくいいますが、本当に体温以上に温まるのは表皮だけ、身体の奥深くまで温まるのは、超音波だからこそなのです。
体の脂肪はこの温熱効果で分解されやすい状態になり、次にミクロのマッサージによって分解が促進されます。